世の中には、高級車を乗り回したり、
豪邸に住んだりして、お金を凄い稼げる人と、
年収400万円程のサラリーマンで、
一般的な年収しか稼げない人がいます。
年収1億円の生活と一般の人の生活では、
習慣等も大きく異なります。
では、稼げる人(金持ち)と稼げない人(貧乏)は何が違うのでしょうか?
お金持ちになるには、どうすればいいのでしょうか?
稼げる仕事をしている?稼げる資格を持っている?
もちろん生まれもった才能や、育った環境等もあると思います。
ただ、そんなもの努力や行動次第でいくらでも挽回できます。
金持ちになれる人と貧乏な人の違いは、
誰もが平等に与えられているもの、“時間の使い方”です!
1日24時間以上使える人はいません。
限られた時間の中で、いかに価値ある時間を過ごすかが、
成功の秘訣なのです。
ここでは、お金持ちになる方法の重要な要素である時間の使い方を
ポイントを絞って紹介します。

①朝の時間を有効活用する。
年収1億円稼げる人の多くが早起きをしております。
5時より早起きは、1億円稼げる人の基本です。
では、なぜお金持ちは早起きをするのでしょうか?
・早起きする事で、通勤時間を効率的に使う。
早起きする人は、不毛な時間の使い方を嫌います。
例えば、通勤ラッシュの時間帯で、ぎゅうぎゅうの中通っていると、
電車で座って本を読んだり、
体を休めたりする事が出来なくなってしまいます。
また、車で出勤する場合も渋滞にはまってしまい、
時間を無駄に過ごしてしまうでしょう。
結果として、ストレスも溜めてしまいます。
・朝の1時間は、夜の4時間?
朝の業務効率は、夜の業務効率の約4倍とも言われております。
したがって朝の1時間は、夜の4時間に匹敵するのです。
そのくらい頭が冴えていて、作業効率も上がるのです。
1日は誰しも24時間しかありません。
稼げる人が朝早起きするのは、生産性を高める意味もあるのです。
だからこそお金持ちは早起きして、
朝の時間を有効に使う事や、
ストレスを回避する事が必要不可欠なのです。
②飲み会の2次会には参加しない
1次会で盛り上がって、2次会にも参加、
3次会にも積極的に参加する人も少なくないと思います。
ただ、金持ちになる思考として、2次会以降は参加しない人がほとんどです。
なぜならば、飲み会自体が情報収集や、関係性構築の為であり、
1次会で有意義に過ごすことが出来れば、
2次会以降は生産性のない時間になる為です。
2次会に参加して夜遅く帰り、
次の日にも響いてしまうようであれば、
なるべく早く帰り、
次の日も朝早くから生産性の高い時間を過ごすことをおすすめします。
③即決断が基本。人生目標に関係ない事は、10秒以上悩まない。
人生では、多くの決断をする場面があります。
簡単な例えで言えば、洋服を選んだり、
食事をどこで食べるかの決断です。
ただ、金持ちはビジネス目標に関係ない事で10秒以上悩んではいけません。
なぜならば1日は24時間しかないからです。
アメリカのオバマ大統領や、
FacebookのCEOマック・ザッカーバーグなども毎日似たような服を着るのも、
不要な決断機会を減らすためです。
洋服や本・雑貨・日常品もいろいろなお店に出向いて買うのでなく、
楽天等を上手く活用して、ショッピングの無駄な時間を省く事をおすすめします。
1日24時間を誰よりも有意義に使う事が出来れば、
お金持ちになる確率もかなり上がります。
成功する為には、成功する人に共通する考え方があります。