大阪万博は失敗?いらないのか?

以前から、世間でいつ決まるの?大阪になる確率は高いの?
と注目を集めてきた2025年万博の開催が、
2018年11月24日(土曜日)、大阪市に決定しました。

これで経済もよくなると期待を寄せて賛成する人も多いでしょう。

しかし、賛成意見だけではなく、公費の大量投入が増えて、
国民の負担や税金の無駄遣いが出てくるのではないかという反対の声も出ております。

実際に、大阪万博を開催するメリット・デメリットを纏めました。

大阪万博ってどんなイベント?

そもそも大阪万博とは何なのか?っていう人もいるかもしれません。
過去大阪において1回開催されているので、その概要を説明させていただきます。

1970年3月15日から9月13日迄、大阪府吹田市・千里丘陵で開催した国際博覧会。

「人類の進歩と調和」をテーマに掲げ、
77ヵ国が参加し、戦後、高度経済成長を成し遂げアメリカに次ぐ
経済大国となった日本の象徴的な意義を持つイベントとして開催された。

日本においては1964年の東京オリンピック以来の国家プロジェクトであり、
多くの企業・研究者・建築家・芸術家らがパビリオン建設や映像・音響などの
イベント制作・展示物制作に起用された。

大阪市など会場周辺市街地では万博開催への整備がなされ、
道路や鉄道・地下鉄建設など大規模開発が進められた。

(引用元:Wikipedia)

1970年に開催した大阪万博においては、入場者数も6,400万人を超えた。
そして、現在も5年に1回、世界各国で開催されている。

2015年イタリア・ミラノ万博
2020年アラブ首長国連邦・ドバイ万博

万博のイベント内容を簡単に言うと、
人類の文明においての発明・進歩、そして未来への展望を描く展覧会である。

今回2025年に大阪で開かれる万博テーマは
『いのち輝く未来社会のデザイン』である。

日本は現在超高齢化社会に突入しており、
健康と長寿をどのように取り組んでいくかが課題としている。

同様のテーマとして、健康や医療分野におけるAI(人工知能)、仮想現実(VR)などを紹介する予定である。

大阪万博いつやるの?景気への影響は?

2025年開催の詳細は以下の通りである。

・開催日:2025年4月13日~10月13日

・場所:大阪湾 人工島 夢洲(ゆめしま)

・参加国:150か国・地域を含む166機関

・来場予想者:約2800万人

・経済波及効果:約2兆円

万博を開催する一番のメリットは、外国人を招致できることである。
参加国も150か国を超えており、世界各地から著名人、研究家、評論家が来場する。

今回においては、カジノリゾート建設も予定されており、
これが実現すれば、国内・海外から更なる観光客が増えるだろう。

そして、それに伴う必然的なメリットとして、インフラが整備され、
より便利な街が構成されるだろう。

大阪万博開催は失敗?いらない?

メリットがある一方、万博開催のデメリットは二つ上げられる。
既に反対運動等も出ているのだ。

①税金の無駄遣い

一方で、万博開催に伴い、現在では反対運動も出ている。
その理由の一つとして、巨額の費用である。

今回かかる費用として現在言われているのは、会場建設費1500億円、運営費830億円。

もちろん費用は、国・大阪市・経済界からの負担であるが、
最終的な出所は、国民の税金である。

万博による税金の無駄遣いや、税金引き上げの懸念・反対の声も上がっている。

②カジノリゾート建設における治安悪化

もう一つ懸念されるのは、カジノ建設における治安悪化である。
カジノは合法になるとはいえ、ギャンブルの一つである。

その為、犯罪の増加や青少年達の素行不良も懸念される。
今まで安心して住んでいた住民たちにとっては、不安の種が出来てしまう。

大阪万博開催においては、
メリット、デメリットもあり、賛否両論分かれております。

まだまだ決めなければならない課題が山積み状態である。